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りんごは食べ物であり、美味・安全なものであるという考えの元に、有機・減農薬(環境保全型農業)栽培をした、木成り・完熟・葉取らずりんごの生産・販売をしております。
より多くの方に、下久戸園の植物自身の生命力を生かした“りんご”をご賞味頂ければ幸いです。 |
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2019/12/10
2019年りんごの販売が終了しました。
ありがとうございました。
2019年/8/15
今年より、宅急便料金の区分が変更になります。
5K箱は100サイズ・10K箱は120サイズになります。ヤマト運輸が基準を厳格に適用するとのことで、重量だけ見ていたいままでの送料区分に箱サイズまで考慮することになりました。
どの宅配事業者に確認しても同様の回答のためお客様にはご負担をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2009年
NHK福島のニュース内の“ぐるふく”のコーナーで町のりんご園として紹介されました。アナウンサーさんのりんごを頬張ったときの『あま〜い!』の笑顔が印象的でした。
2003年
福島県のエコファーマー認定を受けました。認定番号【福島県認定 153023号】
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蜂を使った受粉
ミツバチを使って自然な受粉をしています。
有機質肥料の多投
豆腐のおから・自然米の糖をベースにしたボカシ肥料を使用して、りんごの樹にたっぷりと栄養を与えています。
減農薬
フェロモントラップを取り付けることで、殺虫剤の使用を半減(トラップ使用前と比較)させています。
木成り・完熟・葉取らずりんご
りんごの実を樹上で完熟させます。その際に通常色付けのために行う葉もぎりの作業をせず、最後までりんごの木の葉を取らずに太陽の光をあびさせますので、光合成を活発に行い、収穫まで実を成長(熟)させます。葉っぱの陰に隠れた部分は色むらがありますが、甘味を実いっぱいに詰め込みます。 |
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●たい肥などによる土作り
●化学肥料削減
●農薬削減
の3技術を組み合わせて環境保全型農業に取り組む生産者を対象に県知事が認定します。
持続性の高い農業生産方式の導入計画を申請し、認められた農家に与えられます。
下久戸園が20年以上継続して有機・減農薬栽培を続けたことが認められました。 |
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下久戸園は、観光果樹園ではありませんが、りんご狩りを楽しみたいお客様も大歓迎です。
ただ、残念ながら家族でやっておりますので、お楽しみいただけない場合もあります。お手数でも事前にお電話で御連絡をいただけますようお願い申し上げます。
りんご収穫用のかごをお貸し出しし、お越しいただいた時期に熟しているりんごの木のところまでご案内させていただきます。
後は心ゆくまでご家族、お仲間でりんご狩りをお楽しみください。
料金は、収穫いただいた分だけを量り売りとさせていただいております。
楽しく・ゆっくり・気兼ねなく、りんご狩りができるということで、リピーターの方もいらっしゃいます。
当然、味見もお楽しみください。
是非、奥久慈の自然を楽しみながら、当りんご園へもお出かけください。 |
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東北の南、福島県東白川郡塙町にあります。南には矢祭町があり、その南はもう茨城県大子町です。
塙町の真ん中には久慈川が南北に流れ、のんびりとした時間が流れています。
このエリアは久慈川の上流に位置することから奥久慈といいます。
下久戸園のある塙町は木材の町でもあり、特に杉が多く植林されています。杉花粉症の人にはちょっと厳しいかもしれません・・・。
杉ばかりではなく、雑木も多く、季節季節で奥久慈の豊かな自然を楽しめます。 秋の収穫時期には杉花粉も落ち着きますので、ぜひ自然豊かな奥久慈と塙町の下久戸園へおこし下さい!
地図はこちら
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